連結仕訳・内部取引消去
資本連結・内部取引消去・未実現利益消去などの連結仕訳を自動生成
はじめての連結が、6つの質問に答えるだけで組み上がる
取得した会社・設立した会社を初めて連結に入れるときの設定 — みなし取得期の判定、持分率、取得価額、資本の実額。どれか一つ間違えると資本連結の仕訳が合わなくなります。ウィザードが順に質問し、答えた内容から必要なマスタと仕訳の土台を組み立てます。
STEP 1 初めて連結する会社を選ぶ
前事業年度末で連結対象外だった会社だけが候補に出ます。すでに連結している会社は選べないので、取り違えが起きません。
STEP 2 取得か、設立出資か
既存の会社の株式を取得したのか、新しく設立して出資したのか。ここで選んだ答えで、のれんや非支配株主持分が発生するかどうかが変わります。
STEP 3 支配を獲得した日を入れる
日付を入れると「みなし取得期」と「連結への取込方法」を自動で判定します。取得日が期中の場合など、判定はあとから手で直せます。
STEP 4 全部連結か、持分法か
連結子会社として全部連結するか、持分法適用会社として一行連結するかを選びます。会社マスタの区分に沿って選択します。
STEP 5 取得価額と株式数を入れる
取得した株式数と発行済株式総数から持分率を計算します。取得価額・取得関連費用は円貨で入力します。
STEP 6 資本の実額を入れると、設定が組み上がる
みなし取得期時点の資本金・資本剰余金・利益剰余金を入れると、投資と資本の消去・のれん・非支配株主持分までの土台が出来上がります。
取り込んで、金額を突き合わせる画面
子会社の Excel をそのまま取り込み、会社間の債権債務・取引高を突き合わせて差異を洗い出すところまでです。フォーマットを統一してもらう交渉から始める必要がありません。
各社バラバラの Excel を、そのまま放り込める
子会社が使っている様式のまま提出してもらい、読み取り方はシステム側が解決します。フォーマットを統一してもらう交渉が要りません。
- 1 「取込元 → 読み取り確認 → 変換結果」の 3 ステップ。変換した中身を人が確かめてから取り込みます
- 2 試算表・科目一覧と、内部取引(債権債務・損益)のどちらも同じ入口から取り込めます
- 3 .xlsx / .csv / .txt をまとめてドロップ。BS・PL・製造原価が別ファイルでもシート構成を自動で判別します
- 4 金額データは AI に送信しません。照合に使うのは科目名と会社名だけです
- 5 読み取り方(マッピング)は学習されるので、同じ様式のファイルは次回から自動で解決されます
- 6 変換した結果は残るので、「続きから」で途中から再開してデータ取込へ渡せます
会社間の食い違いを、消す前に見つける
債権債務と取引高を突き合わせて差異を洗い出し、そのまま消去仕訳の作成まで進みます。入力・処理・出力が 1 画面に並んでいるので、どこまで済んだか迷いません。
- 1 入力 — 会社間の債権債務残高・取引高明細を通貨別に登録します
- 2 処理 — 換算差額の作成、照合パターン別の調整、消去仕訳の作成を順に実行します
- 3 出力 — 照合結果のチェックリストと、作られた消去仕訳をその場で確認できます
- 4 差異ワークリスト。全社の照合差異を一覧にして分類できるので、消す前に食い違いを潰せます
- 5 いつ・誰が・どの処理を流したかが履歴に残ります。やり直しの判断材料になります
※ 画面はデモ用データによる表示例です。
連結仕訳の画面
突き合わせた結果から消去仕訳が作られます。作られた仕訳は1本ずつ、どの取引から出たものかを確認できます。
消去仕訳が、根拠つきで自動生成される
資本連結・内部取引消去・未実現損益 — 手で起こしていた仕訳をシステムが作り、1 本ずつ中身を確認できます。
- 1 「資本連結仕訳」「開始仕訳」など、仕訳の種類ごとに分類されて並びます
- 2 自動仕訳のラベル。システムが作ったものと手で入れたものが区別できます
- 3 会社ごとの貸借合計。バランスが合っているかをその場で確認できます
- 4 大分類や会社で絞り込んで、必要な仕訳だけを Excel に出せます
※ 画面はデモ用データによる表示例です。