カルビー株式会社
連結データ収集の遅れを解消し、決算早期化を実現
食品製造
従業員数
連結約4,900名
菓子・食品の製造販売大手であるカルビー株式会社は、子会社からの連結財務データ収集に時間がかかり、連結決算のスケジュールが圧迫されていました。メールベースの情報収集とExcelでの手作業集計、内部取引消去の不一致などの課題を抱えていました。
お話を伺った方
カルビー株式会社 経理部門ご担当者様
POINT
- iCASのFWD機能により、子会社側でデータの整合性チェック・修正が可能に
- 親会社の処理時間を3〜4日から大幅に短縮
- バージョン管理でデータの矛盾点を特定し、再発を防止
- 多言語対応(中国語・英語)でグローバル子会社への展開も実現
課題
カルビーでは、連結決算に必要な子会社データの収集をメールベースで行い、Excelで手作業集計していました。海外子会社はセキュリティポリシーの制約でネットワーク接続ができず、内部取引消去の不一致が発生するなど、連結決算に3〜4日を要していました。
導入効果
iCASのFWD(データ収集)機能を導入したことで、子会社が自らデータの整合性チェックと修正を行えるようになりました。バージョン管理機能により数値の矛盾点を子会社側で確認でき、親会社の作業負荷が大幅に軽減されました。
今後の展望
予算データの収集やFWD機能の拡張、収集データのSAP ERPシステムとの連携による全社的なデータ活用を計画しています。